私の不思議体験「パラレルワールド」

  私は辰年生まれで、2012年で48歳になります。

 2012年は、阪神・淡路大震災が起きて

 17年目だそうです。

 

 1995年+17年=2012年

 

 1995年、私は31歳でした。

 ところが31歳の頃に地震があったという記憶が

 一つもありません。

 

 私の中で阪神・淡路大震災は

 1978年、14歳の頃に起きています。

 ここで17年の誤差が生じます。

 

 31歳-14歳=17年の誤差

 

 震災の日のことは鮮明に憶えています。

 家の新築をしている最中で、

 お隣の空家を家族で借りて住んでいました。

 

 朝方、一人で寝ていた部屋の激しい物音と

 タンスの揺れで、目を覚ましました。

 しばらくして、テレビを点けると炎が映し出され

 神戸が震災であることを知りました。

 

 私にとって14歳は、人間として節目の年で

 目覚める予定であった魂が

 予定通りに目覚めることがなかったのです。

 

 ここから、私の新しい人間界での勉強が始まりました。

 

 31歳になると精神不安がもたらす

 霊的ビジョンが始まりましたが

 理解できない周囲の人たちに圧され、封印しました。

 

 そして40歳を過ぎると、見えなかったものが

 次第に映像になって目の前に表れてきました。

 その後、アゼツライトという水晶に出合ってからは

 宇宙と繋がり持ち、多次元の世界を知りました。 

 

 14歳+17年=31歳(1995年)    31歳+17年=48歳(2012年)

 

 パラレルワールドを経由して

 まもなく、アセンションの日が訪れます。

                                           2012.1.22.

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