アゼツライト体験「覚醒」

     ◎この文章は私のアゼツライト「不思議体験談」です。

    “分魂”を知ること。それがアセンションの手がかりとなります。

  2009年3月2日、午後2時過ぎ

 どこからか、ざわめく人々の

 話し声と足音が聞こえてきました。 

 

 私の視界に入ってきた

 チャネルの映像は、このようなものでした。

 

 そこは、壊れた古い石の神殿跡。

 数人の男女が集まって

 楽しそうに会話をしているところでした。

 

 ゴツゴツした石が転がり、

 長く生い茂る草の中に人がいること事体、     

 私には不思議な光景でした。

 会話がとぎれ、しばらくして聞こえてきたのは、 

 「Gobrasさま・・・ Gobrasさま・・・

 Gobrasさまが・・・お目覚めになられました!

 Gobrasさま!ようやくお目覚めになられましたか」。

 

 数人の男女に囲まれ

 横たわる一人の男性が目を覚ましたのです。

 もう一人の私=分魂が、

 永い眠りから目覚めた瞬間でした。

 

 けれど、この時の光景が私には他人事で

 これが誰なのか、何をしていたのか、

 理解することは、全くありませんでした。

 3月17日、私の口を伝い話をした、分魂の最初の言葉です。

 「神は、全てにおいて平等で無駄がない。

 全て平等に、お創りになった。

 皆が成長するために。幸せになるために」。

 

 この出来事から、のち4月5日に

 『我が魂・心の啓示』の通信が始まりました。

 

 啓示を受け取る日まで

 夜、就寝時に消灯しても部屋は明るく

 天井には何本もの光が

 長い蛍光灯のように差し込むので、

 とても、とても、不思議に思っていました。

 (当時は、外路地の電柱灯の反射だと思っていました)。

 

                                                                             2012.6.8

・上記の覚醒は、オーバーソウルした魂の融合です。        

 ※文章は私個人の体験であり、効果を謳うものではありません。   

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